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西武線

隣に座っている男性の様子が明らかにひどくなっていた

はじめは口に手を当てる程度であったのに今やイヤホンをさしているわたしの耳にまで今にも吐きそうな声が聞こえる
「こういう時に限って」電車は急行なのだ

男性は口に手を当てて苦しそうにうずくまっていたので
ああ吐くわと思いわたしはイヤホンをはずして男性の方を向いたら 男性のもう片方側の隣に座っているロンTとTシャツをレイヤードしている見知らぬ彼と目が合った

彼がわたしに「袋もってますか?」と声をかけてきてハッとしてカバンを漁ったのだが生憎、袋はなかった
すると彼がショルダーバックを漁り「あった」と黄色く折り目一つない美しいタワレコの袋をとりだし袋の中身をカバンにしまってそれを男性に渡した
「よかったら使って下さい」
男性は声にならない声で礼を言っていた

こんな状況なのに話しかけてきた彼にドキドキしてしまい、その後の展開を色々と妄想したのだけど、もちろん実際にはアドレス交換どころか一言交わしたきりそれ以上の会話もなく男性は石神井公園で下車したのであった


なんというかジェラシー
わたしはとても疲れているのです
# by ammaanna | 2012-05-17 10:58 | Trackback | Comments(0)

それ以降のこととか

もう頑張らない
もう多分なにもない
先月も今週も熱がでて倒れそうでも風邪で喉が痛くて声がでなくても誰よりも頑張った
なのに嫌なことはおこる
がんばってるのに嫌なことおきるし悲しい気持ちにもなるしほんとにいや
頑張らないでいやなこと起こる方がすんなり受け入れられる

だけど人生捨てたもんじゃないなとも思ったりもしたの
この微妙な変化に気づいてくれる周りの人たちにはいつか恩返しがしたい





# by ammaanna | 2012-05-05 19:25 | Trackback | Comments(0)

赤でもいい

明後日のことは明日考える
このスタンスで生きて20年、5時間先のことを4時間後に考え出してそこから行動し出すので人より少し出遅れているのかもしれない


青青とした景色の中 永遠に続く長い直線を「夢の中へ、夢の中へ、行ってみたいと思いませんか〜」と口ずさんでいたらやがて光が私を包んで景色は白色に変わって それでも私はハンドルを握り直線を走り続け、夢の中へを歌い続ける
青い世界には戻れない 戻れないのは宿命なの

それを知って私は悲しい気持ちになる

どうしたらさぁ良い感じに生きれんの
こういうのってみんな経験するもんなの?
みんなそれぞれダークサイド系な感情持ち歩いてんの?


もう過ぎ去ったことなので気にしないようにする
# by ammaanna | 2012-03-14 20:47 | Trackback | Comments(0)

はる

春を感じて夏を感じて秋も冬も感じてたあの頃の当たり障りのない毎日が幸せだったんでしょわたしは

だけどその生活の中で私は退屈を感じはじめて全部勝手にどうにかしてしまった
一瞬掴めたような気がしたんだけど それも、気がしただけで今となっては自分に後ろめたさを感じております
あんちゃん馬鹿じゃないの

あの頃はあの時間が大切で仕方なかった
一生終わりがこないように、永遠のカプセルの中に私たちを閉じ込めておきたいと思っていた
いずれ訪れるその終わりを想像するたびに悲しかった 悲しかったです


春など来なければいい
幸せな気持ちになれるチップを私に埋め込んで 永遠のカプセルに入って 四六時中やわらかい映像を頭の中で流していたい
春など来なければいいのだ
胸のざわざわがすごい、胸騒ぎが
# by ammaanna | 2012-03-11 00:53 | Trackback | Comments(0)
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